レーシック かえで
「レーシック かえで」
レーシックでの手術が失敗し、後遺症に悩まされているのが、
「かえでの日記」です。この女性は2007年に行ったレーシック手術の後遺症で、
・目を開けてられないほどのドライアイ(シャンプーが眼に入ったときのようなヒリヒリとした痛み)
・目の奥がズキズキして重苦しい(目の奥を殴られているようだ)
・光が異常に眩しくて、コンビニや薬局にすら行けない(蛍光灯やテレビはチカチカして直視できない)
・体が異常にだるくて、寝ても疲れが取れない
・吐き気が酷くて、寝不足の時や体調が悪い時は、すぐ吐いてしまう
などの症状が毎日出てしまうそうで、働けなくなってしまったようです。日々の生活もうまくいかなくなってしまい、鬱になってしまいました。
「かえでの日記」ではレーシックで起こる後遺症の辛さや、普段できていたことができない葛藤など記されています。「かえでの日記」の著者は若い女性で、6年も後遺症と戦っています。
レーシックのブログは様々なものがありますが、こんな症状や人もいるのだと認識することが大事なのではないでしょうか。